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ポリプロピレンの国内販売価格改定について
- 2026年3月25日
ポリプロピレンの国内販売価格改定について
サンアロマー株式会社(本社:東京都品川区、社長:坂本 浩基)は、当社の製造・販売するポリプロピレン(PP)の価格を次のとおり引き上げることを決定し、お客様と交渉を開始いたしました。
1. 価格改定の内容
①対象品目: 当社生産の全製品
②改定額: +90円/kg以上
③改定期日: 2026年4月1日出荷分より
2. 価格改定の背景
ポリプロピレンの主原料であるナフサ価格は,米国・イスラエルとイランの紛争による中東情勢の緊迫化により、かつてないほどの勢いで高騰しています。特に、ホルムズ海峡が実質的に閉鎖されて以降は原油価格がさらに上昇を続け、それに伴ってナフサ価格も連動し、国産ナフサ市価は既に110,000円/klを大幅に上回っています。また、この紛争の早期の収束は困難であり長期化は避けられないとの見方が一般的です。
当社は常に徹底したコストダウンに努めておりますが、この原料価格上昇に追いつかず事業採算は非常に厳しいものとなっております。
そのため、このコスト上昇分をお客様にご負担いただきたく、製品価格に転嫁することを決定したものです。
なお、ナフサ価格が想定より大幅に上昇した場合は、価格改定幅の変更をお願いすることもあります。
以上
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